モテる男は医者と処方箋を混同しないからこそ健康でいられる
公開日:
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最終更新日:2014/04/12
東洋医学が生み出した気功体操研究

思えば物心ついた時から、たくさんの西洋の病院にお世話になっていた。
- 風邪をひいたら内科
- アレルギー性鼻炎で耳鼻科
- ジベルバラ色粃糠疹ができた時は皮膚科
- 目の充血が収まらなくなったら眼
- 体育の柔道で骨にひびが入った時は外科
お医者さん毎に個性があり、親身になって相談してくれる人もいれば、
「とりあえずお薬だしときますね~。」ですませる人もいた。
薬を飲んで治った病気もあり、薬を飲んでも延々と治らず、ほったらかしていたら治った病気もあった。
その時その時の処方薬を、何の疑いもなく飲んでいたが、双龍門第76代師範代:黄龍英先生に出会い、東洋医学の理論を知り、患者の体調に合わせ、毎回生薬を調合している事を知って以来、これまでの西洋医学の病院に少しずつ違和感を感じるようになった。
ソフトバンクのお姉ちゃんとiPhoneの関係性
全てのお医者さんに該当するわけではないという事を前置きしつつ、基本的に西洋医は製薬会社がつくった薬を処方する。患者毎に処方箋を変更はするものの、それらの薬は全てお医者さんではなく製薬会社が製造している。どれだけやさしく親身なお医者さんであっても、そのお医者さんから処方される薬はお医者さんがつくっているわけではないのだ。
通信会社とメーカーの関係に例えるなら、どれだけソフトバンクのお姉ちゃんが可愛くて親切で優しくて惚れそうでも、購入をするのはアップルがつくったiPhoneだ。ソフトバンクのお姉ちゃんは、iPhoneの使い方やアプリのダウンロード方法は教えてくれても、部品やデザインの変更はできない。
例えiPhoneに不良があっても、お姉ちゃんが改善する事はできない。ソフトバンクのお姉ちゃんとiPhoneは、分けて考える必要があるのだ。
同様に、医者と処方薬も分けて考えるべきだ。
モテる男は医者と処方薬を混同しない
全てのビジネスの共通点は利益を上げること。製薬会社にも当然業績目標があり、目標達成にあらゆる手をつくす。
現役精神科医:木村たかし先生にも教えて頂いたが、製薬会社から贈与をうけている医者は、精神科医に限らず数多いそうだ。
贈与を受ければ薬の処方が必要になり、西洋医としてもその薬のメリットだけを語るようになり、実際に処方箋にも組み込まれていく。
例えば不眠症に使われるハルシオンは、副作用が強く先進国では販売承認が取消しになったり、保険がきかない国も多いが、日本は規制がゆるいまま。西洋医としても、国が規制をかけていないから、処方しても問題ないという判断になる。
モテる男が知っておくべきは、どれだけお医者さんが律儀ないい人であっても、その人が薬をつくっていない以上、医者と薬は混合せず分けて考えるべきだという事だ。
“ハルシオン 副作用” で10サイトでも検索すればその危険性はすぐにわかるはず。ドラッグ帝国の陰謀にはまる前に、薬をもらったら必ず検索するクセをつけよう。
PS.
そういえば、双龍門第76代師範代:黄龍英先生に出会い、酒を控え、砂糖を禁止し、『双龍門気功法』で東洋医学でいうところの肝臓を含む『肝』と腎臓を含める『腎』を鍛え始めてから、病気という病気をしないようになった。
生活習慣を変えれば、次第に病気にならない身体に進化していく事を日々実感している。
参照元:
精神科医と製薬会社・・・ その癒着の構図
ハルシオンの副作用について
木村たかし先生のメール講座はこちら
この記事を書いた人
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『双龍門気功法』に出会うまでは、天然ボケ、物忘れが多い、遅刻が多い、仕事中も集中力が続かない、事ある毎に上司に注意されうつ気味、夜のスタミナに自信がない、好奇心が薄れ何をしても冷めている・・・と誰が見てももてない男の一員だった。
仕事で失敗しても上司に口ごたえすることもできずに、帰宅後発泡酒とハイボールを飲んでストレス解消しなまけもののような日々を送り、健康診断ではメタボ予備軍と言われダイエットに取り組むものの1週間と続いた試しがなかった。
が、『双龍門気功法』に取り組んでわずか4日後・・・明らかに下半身が今までと違う感覚を覚えた。眠れる獅子が悠久の時を待っていたかのように熱く燃え上がるかのように、仕事でも集中力の違いを感じるように。
現在は、『双龍門気功法』の鍛練を通じ昼も夜も余裕たっぷりにアグレッシブに活動できている実体験を元に、女性はもちろん、年齢、性別、趣味、職業、国籍を超えた「モテる男」の育成のため『モテる男の肝腎気功強化部』を立ち上げ、『双龍門気功法』の伝達に日々努めている。
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