筋肉の『ねじれ』を放置すると肝炎になる!?
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東洋医学で勃起不全改善!甦れ漢たち

2015年2月28日(土)は『筋肉調整』施術会のため、朝から八王子に向かっていった。
自分は『筋肉調整』を行う日は必ず気功をして身体(からだ)にエネルギーを貯めてから、施術をすることを心がけている。
それなので、土曜日も朝起きてすぐに、
準備功→虎の目→タントウコウ→絶倫功→収功
の順番で30分かけて気功を行った。
理想の術者の姿
自分が『筋肉調整』の日に、朝からエネルギーチャージするのには、もちろん理由がある。
『筋肉調整』では自分の手を使って、来てくださった方の身体(からだ)に触れ、筋肉の『ねじれ』を改善していくもの。
この時に自分がエネルギー不足の状態では、相手にいい影響を与えることができないと自分は考えている。
エネルギーがない状態で身体(からだ)に触れてしまうと、相手からエネルギーを吸い取ってしまうかもしれないから。
それでは本末転倒になってしまう。
元気になるためにいらしてくれたのに、逆に元気がなくなってしまっては意味がない。
筋肉というエネルギーの塊に活力を与え、活性化させるためには、術者である自分がエネルギーに満ちた状態でなければいけないと思っている。
『筋肉調整』という施術を通してエネルギーを与え、心身ともに元気になって、笑顔で帰っていただきたい。
これが自分の目指している術者の姿。
その姿に少しでも近づけるよう、『筋肉調整』を行わせていただいたのだ。
新記録達成
今回の『筋肉調整』は、6名の方からお申し込みいただいた。
ありがとうございます!
内2名の方は、一度受けていただいた方。
『筋肉調整』の効果を実感してくださったようで、今回も時間を創っていただき、施術を行わせていただいた。
(嬉しい限りです!!)
また遠方からいらっしゃった方も。
(自分も驚きです!ありがとうございます!)
で、これまで行なった『筋肉調整』は、最大で5名だったのだが、今回初めて6名の方の施術に挑戦。
自分の未熟さゆえに時間が押してしまい、次の方を待たせるという大失態がありながらも、なんとか6名の方に喜んでいただける状態で、施術を終わらせることができた。
6名というハードルを越え、新記録を達成することができたのは、正直とても嬉しい。
これで少しだけまた前進することができたのだ。
暖かくなって筋肉の『ねじれ』が悪化するケースも
今回も施術させていただいて、様々な筋肉の『ねじれ』方を体験させていただいた。
逐一グランドマスターに確認していただきながら、筋肉の『ねじれ』を改善。
春が近づき気温が上がってきたことで、筋肉も動きが良くなってきたのはいいのだが。。
今まで寒さで動きが制限されていた筋肉が、急に動きが良くなったために、『ねじれ』がひどくなるケースがあるようで(~_~;)
「まさかこんなところが!?」
という部分の筋肉が『ねじれ』でいて、とても勉強になった。
その『ねじれ』ていた部分とは、
『体幹』。
体の中心部分が大きく『ねじれ』ていて、「これではつらいよな~」と、自分は思うのだが、『ねじれ』ている本人はそれが普通なので、少し違和感があるぐらいにしか感じていないことが多く。。
で、そこを元に戻すと、
「おお!体が軽いです!!☆:.。. o(≧▽≦)o .。.:☆」
と喜んでいただけることがとても嬉しい。
しかし、この筋肉の『ねじれ』は、そのまま放っておくと大変なことに発展することが今回判明したのだ。
筋肉の『ねじれ』を放置しておくと肝炎になる∑(゚Д゚)
その大変なこととは、筋肉は筋膜というものが覆っているのだが、『ねじれ』を放っておくと、筋膜を通じて、神経にも影響が伝播。
東洋医学(中医学)では、筋膜、神経は『肝』に含まれており、最終的に筋肉の『ねじれ』の影響が『肝』に到達すると、『肝炎』を起こすというのである。
筋肉の『ねじれ』、あなどれない(~_~;)
でも誰もがあるのに、そのまま放置している筋肉の『ねじれ』。
大病になる前に対策をされることをもっと認知していただかないとなと思ったのだ。
この記事を書いた人
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20年間、競技スポーツに携わり、最強の肉体は6つに割れた腹筋だと確信し、筋トレに励む日々。しかし30歳を超えてから、朝立ちがなくなり、夜の営みへの意欲も薄れてきた。
年齢のせいだと思っていた矢先、双龍門第76代掌門(継承者)『黄龍英』先生と出会い、「足の親指の第一関節外側部分にタコのようなものや、皮膚が異様に硬くなっている場合、男性機能が衰えている」という事実を聞かされ、自分の足の親指の第一関節外側部分を確認してみると、見事に両足の親指の第一関節外側部分に立派なタコができていることに気付き、愕然とし、男の自信を失いかける。
しかし、双龍門の秘術による男性機能回復法を『黄龍英』先生に伝授していただき、希望の光を見出すと共に、【P強化部】の立ち上げに参加し、ポコン総帥から大佐の称号を与えられる。
男性機能の衰えという悩みを秘め持つ「同士」と共に、天にそびえ立つ完全体(グレイト・ポコン)を目指し、啓蒙活動と、自己研鑽に励んでいる。
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