大の甘党から砂糖嫌いになるとは思っていなかった
公開日:
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最終更新日:2015/01/06
東洋医学で勃起不全改善!甦れ漢たち

妻が娘を連れて外出。
ということで自分は一人で1日過ごすことになったので、自宅近くのスタバに行き、この文章を書いている。
たまには普段と違う環境に身を置くと、新鮮な気持ちで取り組むことができる。
スタバに来て、ほうじ茶を頼んだのだが、会計時サービスで一口ケーキを渡された。
無下に断ることもできないので、笑顔で受け取ったが、口にすることはせず、密かに持ち帰り、ゴミ箱へ処分。
東洋医学(中医学)に出会う前の自分であれば、喜んで口にしていたはずのケーキ。
それが今ではケーキを毛嫌いするまでになった理由。
それは・・・。
大の甘党から脱出できた理由
以前の自分は大の甘党で、大学生の時には、夕食後にはアイスを食べ、ひどい時には昼食がケーキなんてこともあった。
それぐらい砂糖に依存していた食生活を送っていたため、断糖するときにも禁断症状が激しく出た。
ご飯を食べ終わると、
「甘いものが食べたい・・・」
という衝動に駆られ、冷蔵庫を開け、甘いものがないか物色したり。
自分の中で何か理由をつけては、
「今日だけは甘い物食べて、明日から。。。」
と継続できない人の典型的な例をやってみたり。
とにかく断糖までには、かなり苦しい思いをした。
そんな思いまでして自分が断糖しようとした理由。
それは自分自身の体に危機感を持ったから。
自分が『P強化部』を担当するようになった理由。
『右足の親指第一関節外側の皮膚が異様に硬くなったり、タコが出来ている状態では、男性器を先端まで硬くすることができない。』
自分にとってこの状態は死活問題だった。
なぜなら妻には、
「もう一人子供が欲しい。」
と言われていたから。
でも自分のあそこには、それだけの元気がなく、行為に及ぶ気持ちも薄れていた。。。
そしてそれに付随して、膝に痛みを抱え、歩くのも苦痛になるほどまで、自分の生命力は衰えていたのだ。
(東洋医学(中医学)では、『腎』という部分が生命力を担っており、自分の場合、『腎』が極端に弱ったことで、ポコちゃんだけでなく、膝にまで痛みを発生させていました。 )
それでグランドマスターが、日本に一時帰国しているタイミングで施術を受けたとき、
「これは甘い物の影響だよ。」
と言われ、完全に自分の食生活から白い悪魔(砂糖・人工甘味料・スイーツなど)を抜く決意をしたのである。
断糖で漢(おとこ)として覚醒する!
その日の夜、妻に自分の料理に砂糖を使わないで欲しい、白米は食べないと告げたところ大激怒。
しばらくの間、夫婦間に冷たい空気が流れていたことが今も昨日のことのように思い出せる(^◇^;)
そのくらい強烈な怒り方でしたね。
でもそんな妻の怒りを無視して、自分の食事は自分で作ると言い放ち、その日から自炊が始まった。
そのおかげもあり、今は完全に断糖の食事が当たり前になり、添加物や調味料で砂糖が入っているものを食べると、舌がしびれたり、不自然な甘味を感じたりと、味覚も鋭敏になってきている。
また自分の両足の親指第一関節外側部分に刻まれた漢(おとこ)失格の烙印も、左足からはなくなり、右足に少し残っている程度まで回復してきた。
しかしまだまだ自分の生命力は、本来の力(ちから)を取り戻していない状態。
これからも断糖を徹底し、漢(おこと)として覚醒するため、東洋医学(中医学)の理論を基にした身体創りを遂行していくのだ!
■追伸
スタバで頼んだほうじ茶。
間違ってラテを頼んでしまったようで、一口飲んだら甘い(~_~;)
これは飲めないな。。。
P強化部詳細資料PDF
なお、活動収益の大部分は、マレーシアジョホールバルに設立された、不妊症、子宮筋腫、生理痛、うつ病、更年期障害、不眠症の研究を行う「東洋医学研究所」の発展のために寄付することになる。
この記事を書いた人
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20年間、競技スポーツに携わり、最強の肉体は6つに割れた腹筋だと確信し、筋トレに励む日々。しかし30歳を超えてから、朝立ちがなくなり、夜の営みへの意欲も薄れてきた。
年齢のせいだと思っていた矢先、双龍門第76代掌門(継承者)『黄龍英』先生と出会い、「足の親指の第一関節外側部分にタコのようなものや、皮膚が異様に硬くなっている場合、男性機能が衰えている」という事実を聞かされ、自分の足の親指の第一関節外側部分を確認してみると、見事に両足の親指の第一関節外側部分に立派なタコができていることに気付き、愕然とし、男の自信を失いかける。
しかし、双龍門の秘術による男性機能回復法を『黄龍英』先生に伝授していただき、希望の光を見出すと共に、【P強化部】の立ち上げに参加し、ポコン総帥から大佐の称号を与えられる。
男性機能の衰えという悩みを秘め持つ「同士」と共に、天にそびえ立つ完全体(グレイト・ポコン)を目指し、啓蒙活動と、自己研鑽に励んでいる。
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