現代人の間違った食生活を陰陽五行説で斬る②

現代人の間違った食生活を陰陽五行説で斬る②

うつ病に限らず我々の健康を保つためには食事が重要であるのは言うまでもないが、その食事を我々はあまりにもないがしろにしているのではないだろうか。

前回、前々回の記事では「現代人の食生活、10の誤り」というのを箇条書きにしたが、今後毎度提示してみたいと思う。

但し、この10の項目が正しいとは私は一切言っていないので、第10回までしっかりと読んでほしい(笑)

  1. 朝食のとり方が少ない。

  2. 間食と夜食が多い。

  3. 糖分、脂肪が多い。

  4. インスタント食品、スナック食品が多い。

  5. 食物繊維が不足している。

  6. カルシウムが足りない。

  7. ビタミンB2が不足気味。

  8. 肉、鶏肉が多く、魚が不足。

  9. 塩分摂取が過剰である。

  10. 偏食の人が多い。

食の乱れは生活の乱れ、そして健康の乱れとなり、最終的にはうつ病をはじめとした病気になってしまうのである。

本日はその2である「間食と夜食が多い」を取り上げる。

間食、夜食はいかにも健康に良くなさそうであるが、意外にもやってしまっている人が多いのではないだろうか。

私木村隆は企業の産業医も勤めているが、「忙しいのでついついちょっとチョコレートを間食してしまいます」とか「残業後に帰宅するので遅い時間に夕食をとります」などがよく聞かれる。

でもこれは本当に良くない。ではなぜ良くないのか考えてみたい。

ちなみに私は西洋医学の専門家でもあるが、本日は「間食によって膵臓から分泌されるインスリンが・・・」とか「夜食によって肥満細胞から分泌されるレプチンが・・・」などと言うつもりはない。

だってこれらの西洋医学的な説明は、確かにメタボになる理由は理解できるかもしれないが、いまいち実感がないだろうし、何よりもうつ病になるかもしれない説明ができない。

なので本日も陰陽五行説に基づく東洋医学でこの「間食と夜食が多い」と良くない理由を考えてみたい。

1日の食事の回数は3食が基本とされているが、これは今でこそ当然のように考えられているが、昔はそうでもなかったらしい。

陰陽五行説の陰陽では、太陽が昇って日が沈むまでの時間を陽ととらえるが、やはり陽の時間帯はエネルギーを積極的に取り込む必要がある。

なので、前回説明した朝食、そして陽の時間帯のど真ん中に位置する昼食は欠かすことができない。

しかし、夕食はどうであろうか?

確かに日中にエネルギーを使うためアフターケアとして摂取する、そして睡眠でもエネルギーを使うため多少は補給した方がいいかもしれない、これが夕食の役割である。

しかし、日が沈んだ後は陰の時間帯なので、積極的にエネルギーを取り込む必要はないし、ましてや睡眠は休養でありエネルギーを補給する意味合いがあるので、東洋医学的にはそれほどこの時間帯に食事は必要ない。

つまり夕食は摂ってもいいが、必要最小限で十分であり、しかも陰の深い時間帯は好ましくなく、なるべく早い時間帯に摂った方がいいということはわかるのではないだろうか。

すると間食や夜食はどうであろうか?

不必要な間食や遅い夜食は必要ないばかりか脾をはじめとする消化器系を逆に疲弊させてしまうのである。

エネルギーを補給して元気になっているつもりが、逆に体を疲弊させているなんて・・・、あなたは驚きショックを受けたかもしれない。

そして脾が弱ってくると、精神面では不安が強まったり、意欲が出なくなったり、食欲や元気がなくなったり、とまさにうつ病の症状を呈することがしばしばあるのだ。

朝食と昼食はしっかりと、そして夕食は早めに必要最小限ということをしっかり守り、当然間食や夜食はやめていただきたい。

これだけやればうつ病にならない、ということはないが、うつ病にならないため、そしてうつ病を少しでも早く治したければ、これは必要条件であるのは間違いない。

追伸

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この記事を書いた人

木村 隆
医学部在学中より中国伝統医療、東洋医学(中医学)に興味を持ち、そのセルフヘルプ効力の程に感動を覚え、独学で勉強をすすめる。

現役の「精神科専門医」として都内有名大学病院で診療・研究を続けながらも、西洋医学のみのうつ病治療、日本の漢方薬治療に不全感を感じていた。本物の東洋医学(中医学)の師となるドクターを探し求める内にマレーシアジョホールバルで東洋医学(中医学)を用いた医療活動を行っているドクター黄龍英氏の噂を聞きつけ、教えを乞うために現地に訪れる。

実際の対話後、その治療技術と見識のレベルの高さに驚愕し、以後中国伝統医療である東洋医学(中医学)を真剣に学ぶ決意を固める。何よりも沢山の患者さんに「うつ病」を改善してもらうために。

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